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⑤ 蔵!? 否!! パンドラボックス!!

33歳、ゲーム大好き2児の父です。
夜更かしする体力が心から欲しいです。
バイタリティを恵んでくれる人、募集中です。

さて、ファミコン獲得サバイバルも佳境を迎えた頃。

『 みんな持ってるから買って! 』

という、ごく一般的な“おねだり”を両親に何度トライしたことでしょう。
その叫びも虚しく、我慢も限界に。

ちょうどその頃、兄の策略にハマって犬のウンコを踏まされたのを覚えています。

兄が憎い! 私は兄が憎いのです!!

当時はそう思ってましたが今はどうでも良いです。

話を元に戻しましょう。
さらに指をくわえて涙ぐむ日々は続き…。
枕を濡らしてメソメソ泣いてた私を見かねたのでしょう。
今は亡き祖母が、そっと口を開きました。

『 ファミコン…買いに行こうか? 』

『 うへっ!? 』

私はここに、神の存在を確信しました

向かったのは、祖母の家からあるいて1分の蔵。
そう、蔵です。 昔ながらの。
(こ、こんな場所に…ファミコンが!?)
困惑を隠しきれないまま、開けっぱなしの蔵に足を踏み入れる祖母と私。
蔵の中は薄暗く、良く見ると無造作に散らばる無数の玩具。
…と、目の前に信じられない光景が。
(な、なんじゃこりゃ~!?)
なんと、その玩具に混じってファミコンの箱が積み上げられていたのです。

ただの蔵かと思いきや、夢のような卸売り屋さんだったようで。
その存在は、言わば昭和のパンドラボックス
そう、私をゲーム浸けにしてしまう禁断の蔵だったのです。

『いらっしゃい。ああ、どうも。』

祖母と蔵のおじさんは、なぜか話がついてるかのよう。
あっさりとファミコンを購入してしまいました。

こうして、長く切ないファミコン獲得サバイバルは幕を閉じたのです。

この時、ゲームが巻き起こすアレコレを知る由もありませんでした…。

次回は、『 ファミコンさん、こんにちは 』をお送りします。
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